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土壌・地下水の汚染調査
土壌汚染対策法では、次に該当する土地においては、土壌汚染状況調査を行わなければならないとされています。
@
特定有害物質を扱っていたことがある工場(水質汚濁防止法の特定施設)が廃止された土地(第3条)
A
都道府県知事が土壌汚染によって人の健康に被害が及ぶ恐れのあると認めた土地(第4条)
調査の流れ(フロ−図)
特定有害物の種類としては、次のように分けられています。
第1種特定有害物質(VOC)
第2種特定有害物(重金属)
第3種特定有害物(農薬類)
四塩化炭素
カドミウム
シマジン
1.2-ジクロロエタン
六価クロム
チオベンカルブ
1.1-ジクロロエチレン
シアン
チウラム
シス-1.2-ジクロロエチレン
水銀
PCB
1.3-ジクロロプロペン
アルキル水銀
有機リン
ジクロロメタン
セレン
テトラクロロエチレン
鉛
1.1.1-トリクロロエタン
砒素
1.1.2-トリクロロエタン
ふっ素
トリクロロエチレン
ほう素
ベンゼン
調査項目
第1種特定有害物・・・・・・・・土壌ガス調査 土壌溶出量調査
第2種特定有害物・・・・・・・・土壌含有量調査 土壌溶出量調査
第3種特定有害物・・・・・・・・土壌溶出量調査
現場写真
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土壌ガス採取削孔
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土壌ガス採取
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土壌分析試料採取状況
(自走式ボーリングマシーン)
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土壌分析試料採取状況
(自走式ボーリングマシーン)
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試料採取状況
各種土壌汚染調査に関してのお問合せ
マルタニ試工 株式会社 環境調査事業部
TEL 096-345-3500
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