リングせん断試験装置
SMT-RS-15 |
特長
リング供試体の回転せん断であるため、最大せん断強さを越えて極めて大きい変形を起させることができます。
従って“長期にわたる”大変形”を考える必要のある場合(例えば地辷りなど)に重要な過圧密粘土の残留強さの測定に特に適しています。 |
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仕様
供試体寸法 |
φ150×φ100×20mmH |
せん断トルク |
500N・m |
圧密荷重 |
800kPa |
回転せん断速度 |
試料中心径にて10〜0.5/min
及び1/10,1/100 |
計測
せん断トルク |
ロードセル容量5kN
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回転角度 |
回転角度 目視
0〜360 度 1 目 1 度
自動計測 ±40° |
垂直変位 |
ダイヤルゲージ1/100×30mm |
※機能、性能向上などのため予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 |
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