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全自動圧密試験機
SMT-AC1
概要
 供試体をセットするだけで、後は圧密載荷試験終了まで、パソコンが制御およびデータの収録を行います。
 載荷と圧密量の測定等、すべてJIS A 1217.地盤工学会基準に基づいて行われ、所定のフォーマットに印字、プリントアウトされます。 このシステムは、分銅載荷式の全ての試験機に取付けることができます。
 試料をセットして、スタートを押したら、データのプリントアウトまで、お任せ下さい。
仕様
圧密試験機連数 1〜10 連
載荷タイミング 同時・個別載荷,コンピュータ指令
重錘載荷装置 スクリュージャッキ
ACサーボモーター駆動
ジャッキ昇降速度 6mm/sec
ステップインターバル 4mm
制御ステップ 0.1,0.2,0.4,0.8,1.6,3.2、6.4、12.8+徐荷ステップ
レバー水平機構 自動追従式
安全装置 上,下限リミッター
電源 AC100V.85VA
変位計 ひずみゲージ式 10mm 1/1000 廷長ケーブル10m 付
データロガー TDS-530(標準仕様)
インタフェース RS232C
ソフトウェア データ取込みソフト
自動載荷制御ソフト
報告書作成業務ソフト
対応機種 Windows7
※機能、性能向上などのため予告なしに変更することがありますのでご了承ください。
圧密試験自動載荷装置
SMT-AC2
仕様は、SMT-AC1に準じます。
お手持ちの圧密試験機が自動化されます。

自記圧密試験機をお持ちでしたら、圧密試験自動載荷装置を取付けましょう。
あなたに代わって、時間通りに分銅を載せます。
おかまいなく、他のお仕事をして下さい。お出かけ、お休み、ご自由にどうぞ!
圧密試験からの開放!一週間を有効に!お手持ちの圧密試験機が、どんなタイプでも、
全自動圧密試験機に変身。
試験開始前の分銅の状況
24時間毎にコンピュータの指令で
一段づつ載荷される。
1256kN/m2まで載荷した分銅の状況
最後に9.8kN/m2を残して7段上昇
試験終了

光電スイッチによるレバー水平自動追従装置
6連圧密試験機 8ステップ載荷状況
     
 試験開始前の分銅の状況 1256kN/m2まで
載荷した分銅の状況

いまや、三軸も圧密も,試験中無人になりました。
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