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現位置ベーンせん断試験機
GFV-20
実用新案登録 登録第3103524号
登録年月日 平成16年06月09日
考案の名称 土の現位置ベーンせん断試験機のトルク測定機構

・トルクメーターはベーンに直結。
・ボーリングロッド逐次継ぎ足し延長。
特長
Skemptonタイプに改良を加え、機能・精度を大幅に向上させた現位置ベーン試験機です。自然地盤はもとより、ボーリング孔を利用して10m以上に達する深度におけるベーンセン断強度を求めることができます。
ベインロッドはボーリングロッドを用い、貫通型チャックにより、装置の上で接続して押し込むことができます。
トルクメーターは、ボーリングロッドと同径でベーン真上に装備されているので、ロッドにより生ずるフリクションなどなど関係なく、正確なトルクを検出できます。
ブラシレスサーボモーターにより、低速から高速まで幅広く正確な回線速度でせん断できます。
トルク及び角度は、デジタル表示されると共にデータロガーを介し、パソコンへの取込が可能です。

本体駆動部(500×300×500)

制御アンプ
仕様
載荷機構 電動ヒズミ制御、無断変速
電動機 フランシス加変速モーター AC100V、40W
回転速度 1〜10°/min
回転目盛 0.5°〜120°(0〜90°;1°目盛、  90°〜120°;5°目盛)
0点 任意セット
検出器 トルク ヒズミゲージ式トルク変換器 Max 20N・m(200kgf・cm)
角度 ポテンションメーター(ギヤー伝達)
ベイン
幅(cm) 高さ(cm)
4 4
4 8
7 2
ペインロッド 16φ×長さ50cm
貫入ロッド ボーリングロッド 40.5φ適用
三ツ爪スクロールチャック 最大内径44mm
計測・指示装置 トルク・回転角
デジタルパネルメーター表示、5桁
アナログ出力付
附属品 データロガ−(コンディションキャッチャー) 8ch
 ※機能、性能向上などのため予告なしに変更することがありますのでご了承ください
主な納入先
・潟Wオテック技術士事務所
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