移動型土壌実験装置
 
概要
九州地域の水田地帯で水稲に食害を与えている、スクミリンゴガイの殺貝を目的とした耕転試験を行う装置です。


仕様
土壌槽 寸法 1000mm 幅×4000mm 長×300mm 深
土壌の排出 土壌槽の一辺を開閉して行う
材質 ステンレス
移動 鉄輪を付け手動にて行う
個数 必要に応じて製作
耕転部 耕転幅 480mm
最大耕転深さ 150mm
耕転爪半径 220mm(通常の農作業をしているのと同じ)
回転速度 100〜400rpm(無段変速)
耕転部は土壌を横移動する時支障がないように上下します。
耕転ゲート 耕転部の移動速度 100mm〜400mm/sec
耕転部の移動 無段変速
※機能、性能向上などのため予告なしに変更することがありますのでご了承ください。
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