傾斜型モルタル及びコンクリート長さ変化
CMT-B-010D |
概 要
この測定器は、JIS A 1129-3 2001 モルタル又はコンクリートの供試体の中心軸の長さ変化試験をデジマジックインジケーターを用い、長さ変化を測定します。
デジマチックインジケータは、JIS B 7503 の規定に適合しトレサビリティを証明します。
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特長
●供試体受け台が傾斜している構造で、精度良い測定結果が得られます。
●測定結果のデータをパソコンに取り込む事も可能です。(オプション)
●一人で測定出来るリフティング装置を用意しています。(オプション)
●供試体サイズ 100X100x400mm 40x40x160mm 兼用としてもご使用になれます。(オプション)
その他
供試体の保存条件に適合するコストパフォーマンスが高い小型の恒温恒湿槽も弊社で製作していますので併せてご検討下さい。 |
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標準尺取り付け |
標準尺 |
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仕様
適用供試体 |
100X100X400mm
40X40X160mm (オプション)
オプションで100X100X500mm
可能 |
構 成 |
受 台(傾斜) 1 台
測 長 枠 100X100X400mm 1 台
40X40X160mm 1 台
受台・測長枠 材質 鉄 メッキ仕上げ
長さ測定 デジマチックインジケータ 60mm /0.001mm
校正証明書付き A2LA
標準尺(棒) 400mm 160mm 各1 本(SUS)
外枠 材質 鉄 メッキ仕上げ |
リフティング装置 |
オプション |
パソコン通信ツール |
オプション (ミツトヨ製) |
※機能、性能向上などのため予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 |